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湯たんぽについて

キクチ
こんにちは

手当て気功ヒーラーのキクチです。

この記事は「こちら」の記事のつづきです。

前回の記事で、血液の流れが悪いと、気の流れも滞ってエネルギーが重くなってしまうので、エネルギーを軽くするためにも、できるだけ血流を良くしておくことが大切だとお伝えしました。

そのための方法論として、湯船よりもさらにお手軽なのが「湯たんぽ」です。

目次

湯たんぽのメリット

湯たんぽは、面倒くさがり屋がセルフケアをしたいと思ったった時の「最強のツール」だと思っています。

湯船につかることはメリットが多くとても重要です。

なので、できれば取り組んでいただきたいのですが、髪を乾かしたり、浴槽を洗ったり、いろいろと面倒なことが付いてくるのも事実です。
(とはいえ、運動したり、筋トレしたり、食生活を見直すことと比べれば、全然ラクだとは思いますが…)

その点、湯たんぽはお湯を沸かして、それを入れるだけという手軽さですから、面倒くさがり屋にとっては、まさに神が与えし最強の道具と言えるのです。

おすすめの湯たんぽ

ぼくのおすすめは、使い勝手の良いドイツ製の「fashy(ファシー)」という湯たんぽです。

ファシーはとても種類が多く、最大容量800㎖のスモールボトルや、可愛いらしいぬいぐるみ形やハート形の湯たんぽ、足や腰を温めることに特化したモデル、座っても平気なクッション湯たんぽなど、さまざまなタイプの湯たんぽがあります。

目移りしてしまうかもしれませんが、「血流を改善して気の流れを整え、エネルギーを軽くする」という目的であれば、やっぱり容量が多く保温性に優れた「スタンダードボトル」が一番おすすめです。

「fashy スタンダードボトル  2.0L カバー」

というキーワードでネット検索していただくと、さまざまなお店が通販を行っています。

湯たんぽはお湯を入れると結構熱くなるので、最初から「カバー」が付いているほうが便利です。

湯たんぽは、比較的値段も手ごろなだけでなく、血流の改善はもちろん、疲労回復、睡眠の質の改善、ストレス解消などにも効果的なとても万能なツールなので、ぜひ寒い時期に有効活用していただきたいと思います。

おすすめの湯たんぽの使い方・ただし注意点あり

体を温めるセルフケア的な湯たんぽの使い方としておすすめしたいのが、「お腹(腸)か下腹部(子宮や卵巣の辺り)」に湯たんぽを当てて温める方法です。

腸を温めて機能を高めることで免疫力が高まったり、子宮や卵巣の血流が改善することで、婦人病のケアになったり、生理痛がラクになる効果が見込めます。

とても効果的ですが注意点もあります

お腹(腸)や下腹部(子宮や卵巣の辺り)を湯たんぽで温めるという方法は、どうすればもっとスムーズに、クライアントさんの症状を改善させられるだろうかと、日々、研究していく中でぼくが独自に考案したものです。

経験上、とても効果的な方法だと考えているのですが、注意点があるとすれば、
湯たんぽの基本的な使い方として、直接身体に当てる方法は推奨されてないということです。

低温火傷の可能性があるとされているため

ただ、クライアントさんの中で、この使用方法によって低温火傷を起こした人は、これまで一人もいらっしゃいませんし、ぼく自身も問題を感じたことはありません。

とはいえ、低温火傷の可能性が絶対に無いとはもちろん言い切れませんので、湯たんぽを直接肌に当てることは避けたほうが無難です。

なので、服の下に「腹巻き」をしたり、「ズボン下、スパッツ」などを履いたりして、その上から湯たんぽを当てることをおすすめしています。

そして前提として、あくまでも自己責任でこの方法を試してみるかどうか、判断していただくようお願いします。(一切責任は負えませんので・・)

キクチ
本当に温かいですし、すごく効果的なのは間違いないんですけどね。
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