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エゴのスピリチュアル的な意味・苦しさを減らすエゴとの付き合い方

こんにちは。

「魂とのつながりを取り戻す道のりをサポートする」というコンセプトをテーマに、本当に自分らしい生き方に近づくためのお手伝いをさせてもらっております。手当て気功ヒーリング菊地屋の菊地です。(プロフィール

 

↑前回の記事で、心(エゴ)の本来の役割とは

本来のエゴの役割は、直感や感情や気分から、声なき魂のメッセージをくみ取って、アバターである体を通して表現すること。

つまり、高次元に存在している抽象的な魂と、低次元に存在している具体的な体とをつなぐ中間管理職的な、もしくは「執事」のような仕事だと思っている。

と書きました。

それを前提にして、今回は人生が苦しくなってしまう最も大きな原因である心(エゴ)についてさらに掘り下げてみたいと思います。

肥大化して勘違いしてしまう心(エゴ)

 

本来なら、執事である心(エゴ)の役割は、アバターである体を使って、ご主人さまである魂の望みをこの物理世界で実現させることですが・・

多くの場合、社会性を身に着けて大人になる過程で、エゴはどんどん肥大化してしまい、本来の役割を忘れていってしまいます。

そしてエゴは、まるで自分が人生の「監督・主人」になったかのように勘違いしてしまうのです・・

しかし、基本的に社会の中でしか生きることができない人間にとって、それはある程度仕方がないことなのかもしれません。

心(エゴ)が本来の役割を忘れ、暴走してしまう理由

 

前述したように、エゴにはこの社会をサバイブしていくために必要な、他者との比較、未来予測、データ分析(損得勘定)などのスキルが備わっています。

これらのスキルは、生産性を重視する資本主義の世界を生き抜くためにも、常識や場の空気を重んじる社会の中で余計なトラブルを起こさないためにも、無くてはならないとても重要なものです。

心(エゴ)は、このようなスキルを最大限に活かしながら、人間関係や学業、仕事などに取り組みつつ、一生懸命社会に適応しようとします。

魂は監督として、主に直感や感情や気分を使うことで、常に「こんな体験がしたい」「それはやめてほしい」など、さまざまなメッセージを送り続けてくれているとはいえ。

現実問題として、三次元世界における実務的なこと、社会での立ち振る舞い方全般に関しては、ほぼほぼすべて心(エゴ)がその役割を担うことになります。

つまり、社会に適応しようとすればするほど、エゴが前面に出てリーダーシップを取らざるをえなくなるわけです。

特に、空気を読み合ったり、調和を大切にしたりと、社会性を重んじる傾向が強い日本で生活していると、どうしてもエゴが活躍する場面が多くなるので。

社会的な行為全般を担っているエゴが、自分を人生の監督であるかのように勘違いして暴走してしまうのも、ある意味、当然なんだろうなとも思います。

 

しかしだからといって、そのままエゴを暴走させていいわけではありません。

なぜなら、心(エゴ)に監督の仕事をさせてしまうと、人生がどんどんネガティブなほうに転がり、苦しくなってしまうことが多いからです。

肥大化した心(エゴ)を人生の監督にすると苦しくなってしまう理由

 

エゴに監督の仕事をさせると、例えば。

 

自分を傷つけようとする対象や危険そうなもの、逆に、自分にとって得になりそうなものばかりに意識を囚われてしまう。

将来の不安や過去の後悔ばかり気にしてしまう。

他人と自分を比較して疲れたり、マウントを取ろうとしてしまう。

取り越し苦労気味に危険を予測して不安になってしまう。

傷つくことが怖くなって行動できなくなってしまう。

自分に都合のいい言い訳にしがみついてしまう。

自分を特別な人間だと思い込もうとしてしまう。

自分の心を守るために、社会や誰かのせいにしてしまう。

 

などなど、こういうことがよく起きたりしますが、たぶんそれは、エゴの性質上仕方がないことなのだと思います。

というのも、エゴが得意なスキルは比較、未来予測、データ分析みたいなことなので、基本的には、できるだけ損をしないように、または、できるだけ得をするようにといった損得勘定的な視座からしか人生を捉えられないからです。

しかも、人間の脳の性質上、危険を回避するために、ポジティブなことよりも、ネガティブなことのほうに強く意識が向くようにできているので。

エゴに監督の仕事をさせてしまうと、どうしてもその人の人生は、いかに損をしないか、いかにネガティブなことを回避するかを軸に展開していく可能性が高くなってしまうのです。

ネガティブなことを回避しようとするということは、常にネガティブなことばかりに気を取られ続けるということなので、おそらくかなり苦しい生き方になってしまうと思います・・

しかしそれはエゴが悪いわけではなくて、本質的な問題は、本来の役割ではない「監督」という仕事を無理矢理エゴにさせてしまっているというところにあるのではないかと思います。

心(エゴ)のスピリチュアル的な役割とは

 

考えてみてください。

例えば、美術系の学校を出てずっとデザインの勉強をしてきた人が、就職した途端、なぜかパン職人の仕事をさせられたとしたらどうでしょう。

心か体、もしくはその両方を壊してしまいそうですよね・・

それと似たようなもので、人生が苦しくなってしまう根本的な原因は、心(エゴ)が本来の役割に徹することができず、オーバーワークになってしまっていることにある気がします。

「適材適所」という言葉がありますが、本来のエゴのスピリチュアル的な意味(役割)は、魂が決めた目的地(テーマ)へのナビゲートであって、目的地を決定することではありません。

それはみんな、なんとなく気付いてることなんじゃないでしょうか。

いろいろと頭でこねくり回して考えたことって、うまくいかないことが多くないですか?

それよりも、損得を超えたところで動いた時のほうが、運とか縁とかを味方につけやすいように思います。

心(エゴ)との付き合い方

 

実際、いい感じの人生を生きてる人って、直感や気分や感情をコンパスにしてることが多いです。

そして、そういう抽象的な感覚をもとにして、それをこの社会でどう表現するのか、どんな風に役立てていくのかといった具体的なことを組み立てていくために、実務が得意な心(エゴ)を使っているような感じがします

つまり、常に「監督・主人」は魂であって、心(エゴ)は「執事」としての仕事に徹することができているわけです。

そんな風に、それぞれが本来の自然な役割に近づいていくことができれば、今まで苦しみの原因になっていたエゴとうまく付き合えるようになっていくはずです。

まとめ

 

魂の役割とは、人生の監督+人生という物語の観測者+心と体の主人

体の役割とは、魂が自ら練り上げたシナリオを思う存分体験するために作った三次元専用アバター

心(エゴ)の役割とは、直感や感情や気分から、声なき魂のメッセージをくみ取って、アバターである体を通して表現すること。つまり、高次元に存在している抽象的な魂と、低次元に存在している具体的な体とをつなぐ中間管理職的な、もしくは「執事」のような仕事をすること

 

エゴとうまく付き合っていくための方法はいろいろありますので、これからこのブログでお伝えしていきたいと思いますが、とりあえずは知識として、エゴの本来の役割を理解しておくだけでも、世界がちょっと違って感じられるようになるのではないかと思います。