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【徹底解説】感覚を通して高次元の存在のエネルギーとつながる方法

 

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このレポートが生まれた経緯

 

手当て気功ヒーラーの菊地です。

僕はある時期から、ほぼ毎日何時間も瞑想してきました。

とはいえその瞑想はちょっと特殊で、いわゆる神仏、天使や龍、魂、ハイヤーセルフなど、目に見えない高次元の存在たちの意識やエネルギーとつながるワークが好きで、そういうことを毎日何時間もやってきました。

最初は「高次元の存在って目に見えないし、ほんとにいるんだろうか?」という素朴な疑問がキッカケだったのですが、面白そうなので、瞑想中にいろんな存在のエネルギーを検索してみたところ、「えっ・・めっちゃいるじゃん」と感じたんです。(個人の感想です)

僕の場合、高次元の存在のエネルギーを強い臨場感で感じることができるだけで、声が聞こえたり、姿が見えるわけではないのですが。

例えば、神と呼ばれる存在の中でも、仏教系とか神道系とか、それぞれエネルギーの質や存在感、雰囲気がけっこう違ったりしていて。

そういう違いを感じるのも楽しいし、高次元の繊細なエネルギーがとにかく心地いいし・・といったぐあいに、気づけば沼にはまってしまった感じです。

一般的には「かなりあやしい・・」と思われそうなことをしている自覚はあるのですが、これが本当に心地いいし楽しいんですよね。

毎日何時間も没頭してこれたのも、ひとえに「好きだから」なのだと思います。

そして、これは何かを好きになった人間の宿命だと思うのですが、好きなことって「自然と誰かに伝えたいという気持ちが出てくる」ものなのですよね。

ということで、これまで没頭してきた研究をこのレポートにまとめてみることにしました。

高次元の存在たちとつながるワークは、実生活に役立つメリットも沢山ありますので、エンタメ感覚で気軽に楽しく取り組んでいただければと思います。

高次元の存在たちとつながるメリット

メリット①

高次元の存在とつながると、あなたが発するエネルギーの質が自然と高まっていきます。

すると「類は友を呼ぶ※」法則の影響で、あなたのもとに引き寄せられる現象や人間関係などが、ポジティブな方向に変化していく可能性があります。

※似通った性質(エネルギー)を持った存在同士が引き合う

メリット②

高次元のエネルギーはとても精妙で繊細です。 その軽やかなエネルギーの影響を受けているだけで、あなたにとって最適なヒーリングや浄化が起こります。

メリット③

高次元の繊細なエネルギーを感じるワークに取り組むことで、自然と「感じる力」が鍛えられていきます。

それにともない、直感が強くなったり、感動が増えたり、損得を超えた人生の本当の目的に気付きやすくなったりします。

メリット④

感じる力が高まることで、ストレスの元である余計な思考が減ってくる可能性があります。

※感じる力が高まると思考が減り、思考が増えると感じる力が弱まる傾向がある

メリット⑤

高次元の存在たちとのつながりが深まることで、さまざまなサポートを受けやすくなり、物事がスムーズに進んだり、運が良くなる可能性があります。

メリット⑥

高次元の存在とつながり、その精妙で軽やかなエネルギーが地上にダウンロードされることで、地上の粗くて重いエネルギーを空間ごと浄化し、周囲の人たちにポジティブな影響を与えられる可能性があります。

つまり、高次のエネルギーの影響によって自分が癒されるだけでなく、世の中や大切な人たちの役に立てるかもしれないのです。

高次元の存在とつながるワークに取り組むということは、人知れず高次元のエネルギーを地上に降ろし、その精妙で軽やかなエネルギーによって陰ながら地球や周囲の人を浄化し癒すということです。

それは、エネルギー的に陰徳を積む(ひそかに善行をすること)ことにつながるはずなので、僕はこのワークを行う人のことを、尊敬を込めて「陰ヒーラー」と呼ぶことにしています。

高次元の存在たちとつながりづらい人の特徴

 

次に、目に見えない存在たちとつながりづらくなってしまう2つのスタンスについてお伝えしたいと思います。

①助けてほしい、救ってほしいといった依存的なスタンス

このスタンスの問題は、発するエネルギーがネガティブになってしまうというところです。

一般的に、依存的な精神状態の人が発するエネルギーはずっしりと重い傾向があります。

しかしこの状態だと、高次元の存在たちの精妙で軽やかなエネルギーとは質が違い過ぎて、つながることが難しくなってしまうのです。

なぜなら、目に見えないエネルギーの世界には、3次元の物理空間よりもはるかに「類は友を呼ぶ」法則の影響が強く働いているからです。

ですので、高次元の存在たちとつながるためには、できるだけ自分が発するエネルギーを軽やかな状態にして、高次元の存在たちと「同じ類(似た者)同士」になれるよう努める必要があるのです。

②高次元の存在たちのほうが上(偉くて)で、自分は下というスタンス

このスタンスの問題は、無意識的な「壁や距離」を作ってしまうところです。

後ほど解説していきますが、高次元の存在たちとつながる上で最も重要なのは「意識の使い方」なので、できればお互いの間に余計な壁や距離を作ってしまうようなスタンスは避けたいところです。

僕らも「立場が違いすぎて畏れ多い・・」と思っている相手とは仲良くなりづらいですよね?

それと一緒で、高次元の存在たちとつながりたいのであれば、あまりにもへりくだりすぎてしまうのはちょっと問題かもしれません。

例えば、大学の先生と保育園の先生、どっちが偉いとか偉くないとか、そんなこと関係ないですよね。

大学の先生には保育園の先生と同じことはできないでしょうし、逆も然りです。

高次元の存在たちは、時間や空間に縛られず、同時多発的に存在できたり、僕らからすれば魔法としか思えないようなことができるみたいです。

しかし、物理的な肉体を持たないエネルギー的な存在なので、「類は友を呼ぶ」法則の影響で、あまりにもエネルギーの質が違い過ぎる相手と接点を持つことは困難なようです。

その反面、肉体を持って3次元に存在している人間は、このボディスーツのおかげで、エネルギーの質が高い人とも低い人とも、同じ空間で共存することができますし、五感を使ったさまざまな体験ができたりもします。

高次元の存在であれば、イメージしたものを一瞬で目の前に出現させられるのでしょうが、そういうことができない人間だからこそ、時間と労力をかけて何かを生み出すというプロセスを経験できたり、その達成感や感動を味わえたりもします。

つまり、肉体を持っていなければできないことも沢山あるわけで、高次元のほうが上とか、3次元は下とか、そんなことはないと思うのです。

取り組んでいる課題や担当してる現場(次元)が違うというだけの話で、どの次元の存在たちも、自分の天命を一生懸命まっとうしようとしている「戦友同士」という意味では、上下の差などなく、対等の関係ともいえるのではないでしょうか。

ですので、リスペクトすることは大切だとは思うのですが、過剰にへりくだったり、自分たちのほうが下だと決めつける必要はないと考えています。

おすすめしたい高次元の存在たちとの向き合い方

 

では、高次元の存在たちとどんなスタンスで向き合っていくのが望ましいのでしょう。

僕がおすすめしたいのは、エンタメ的に推し活(おしかつ)を楽しむような、自由で軽やかなスタンスです。

例えば

〇〇の神さまって素敵!

天使ってなんて美しいんだろう!

龍ってかっこいい!

神話のストーリーが好き

なんとなく惹かれる、気になる

その存在が祀られている神社やお寺に行くと心地いい、元気が出る、落ち着くなど。

「好き、楽しい、心地いい、カッコいい」などの自由で軽やかなスタンスで、高次元の存在たちと向き合ってみることをおすすめしたいのです。

というのも、このような〇〇すべき、〇〇しなくてはならないなどの堅苦しさとは無縁の自由なスタンスは、楽しげで軽やかなエネルギーを生みます。

すると、軽やかで繊細なエネルギーを放つ高次元の存在たちと「同じ類(似た者)同士」ということで、つながりやすくなるからです。

また、「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、仕事や勉強や趣味、その他どんな分野であっても、必死で努力したり無理して頑張っている人よりも、それが好きで楽しんでいる人のほうが良い結果を引き寄せやすいものです。

ですので、高次元の存在たちとのつながりを深めていく上で「好き、楽しい、心地いい、カッコいい」といった自由で軽やかでフレンドリーな感覚を持つことは、とても重要なことだと考えています。

ちなみに僕は、高次元の存在たちのエネルギーを感じることが大好きなので、「最近の推しは、龍神さんのエネルギーだったんだけど、久しぶりに薬師如来さんとつながったらすごかったんだよな・・どっちも素敵なんだよな~」みたいな感じで、日々、推し活を楽しんでいます。

ということで、助けてほしい、救ってほしいといった依存的なスタンスでも、過剰にへりくだったり、堅苦しく考えるのでもなく、もっと気軽に自由なエンタメ感覚で、高次の存在たちと向き合ってみてはいかがでしょうか。

「前は天使が好きだったけど、最近は龍が気になってる・・」みたいな感じで、コロコロ推しを変えていったとしても、高次の存在たちは怒ったりしませんのでご安心を。

誰でも高次元の存在たちとつながることができる超シンプルな方法

 

どんな分野でも「奥義や極意(最も大事な事柄。最もかんじんな点)」というものは大抵シンプルなものです。

目に見えない存在たちとつながるための奥義も、実はとてもシンプルだったりします。(とはいえ、シンプルなものほど奥が深いともいえるのですが・・)

結論からいうと、高次元の存在を「明確に強く意識する」だけでエネルギー的につながることができます。

なぜなら意識とは「結びつける力」だからです。

今この瞬間、あなたとこの文章を結びつけてくれているのも意識の力です。

この文章に意識を向けてくれていなければ、あなたとこの文章の間につながりは生まれませんし。

例えば数秒後、あなたがYouTubeの動画に意識を向けたとしたら、その瞬間にこの文章とのつながりは絶たれ、同時にその動画とのつながりが生まれることになります。

高次元の存在たちとつながる場合も、原理的にはこれと同じで、その存在を意識するだけでエネルギーレベルでつながることができるのです。

つながることよりも大切なこと

 

実は高次元の存在たちとつながること自体は決して難しくないのです。

明確に強く意識すればいいだけですからね。

しかし、問題はここからで・・

たしかに、つながること自体は難しくないのですが、高次元の存在たちとエネルギー的につながったことに気づくのは、そこまで簡単なことではないのです。

高次元の存在たちとつながることができたとしても、まったくその体感が無かったとしたら、その現象は「起きていないも同然」ですよね。

そういう意味では、つながることよりも大切なのは、つながったことを感じることなのではないかと思うのです。

高次元の存在とつながったことに気付けない人が多い理由

 

ではここからは、高次元の存在とつながった時の変化を感じやすくする、考え方やコツについて解説していきたいと思います。

高次元の存在とつながったことに気づくためには、つながっていない状態(before)と、つながった後の状態(after)の「変化」を感じとる必要があります。

裏を返すと、この「変化」に気付けない人=つながったことを感じられない人ということになります。

物事の「変化」を感じとるためには、その変化を感じとることに長けた感覚器官(センサー)を使う必要があります。

例えば、電車の窓から見える景色の変化を楽しみたい時は、「目」に意識を集中しておく必要がありますよね。

しかし、もしその時に「耳」に意識を集中していたとしたら、目の前の景色の変化に気付くことが難しくなります。

当たり前ですが、耳は景色の変化を感じとるための器官ではないからです。

さすがに、景色の変化を感じたいのに、わざわざ「耳」に意識を集中するなんてミスをする人はいないと思いますが、高次元のエネルギーを感じ取ろうとする場面に関しては、これと同じようなミスをしてしまう人が少なくありません。

なぜなら、多くの人は目に見えないエネルギーの変化を感じとることに長けたセンサーがどこにあるのかを知らないからです。(景色の変化は視覚、香りの変化なら嗅覚みたいにわかりやすい話ではないですからね)

高次元の存在とつながったことに気づけない人が多い「最大の理由」はここにあると考えています。

つまり、感じられないわけではなく、そもそもどのセンサーを使ってエネルギーを感じとればいいのかを知らなかっただけかもしれないわけです。

裏を返せば、センサーのことを理解して、あらかじめそこに意識を集中していれば、高次元の存在とつながっていない状態(before)と、つながった後の状態(after)の変化を感じられるかもしれないということですね。

5つのエネルギーセンサー

 

では、目に見えないエネルギーを感じとることに長けたセンサーとはいったい何でしょう。

それは体性感覚(たいせいかんかく)です。

体性感覚とは、
皮膚感覚(触覚、圧覚、温覚、冷覚、痛覚)と
深部感覚(筋肉、腱、関節などに起こる感覚)の
2種類で構成される感覚システムのことです。

ややこしいことを覚える必要はないので、とりあえずエネルギーは「体で感じるもの」なのだと理解してください。(エネルギーを「オーラ」として視覚的に感じられる人もいますが、それは例外なのでここでは触れません)

体で感じるとはいっても、体のどの部分でエネルギーを感じやすいのかについては個人差があるため、以下に代表的なタイプをご紹介しますね。

皮膚タイプ

皮膚の感覚を使ってエネルギーを感じることが得意なタイプです。

皮膚はとてもエネルギーを感じやすい部位です。

室町時代ごろの古神道の大家が「神は毛穴から出入りする」という言葉を遺しているそうなのですが、おそらくそれも、直感や霊的な感度と皮膚が密接に関係していることを伝えようとしていたのではないかと思います。

「この場所なんか嫌だな・・」といったネガティブな感覚とともに鳥肌が立ったり、背筋がゾクゾクしたりすることがよくあるとしたら、もしかするとこのタイプかもしれません。

エネルギーの体タイプ

物理的な肉体の外側に存在しているエネルギー体(オーラと表現する人もいます)を使ってエネルギーを感じることが得意なタイプです。

スピリチュアルの世界では、人の体は物質的な肉体だけではなく、エネルギー的な体を含めた多層構造になっていると考えられています。

例えば、ヨーガの身体観では、物質的な体を「粗大身」と呼び、それを包み込むようにエネルギーの体としての「微細身」があると考えられていたり。

神智学では、「エーテル体」「アストラル体」「メンタル体」といった言葉で、エネルギーの体のことを表現したりします。

目には見えなくとも、エネルギーの体は自分の一部であり、ここに意識を集中することでエネルギーの変化を感じやすくなるタイプの人がいるのです。

僕のイメージでは、このようなタイプの人は、空気を読むのが得意(自分の外側に意識を向けることが多い)なことが多い印象があります。

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)やエンパス(共感能力が高い人)の人なども、このタイプに該当することが多いかもしれません。

ハートタイプ

胸やみぞおちあたりの感覚を使ってエネルギーを感じることが得意なタイプです。

ネガティブなことで胸が苦しくなったり、ポジティブなことで胸が温かくなったりする人は、もしかするとこのタイプかもしれません。

呼吸タイプ

呼吸の変化を使ってエネルギーを感じることが得意なタイプです。

眉間(おでこ)タイプ

眉間やおでこの感覚を使ってエネルギーを感じることが得意なタイプです。

ということで「5つのエネルギーセンサー」についてご紹介しました。

1つのタイプだけの人もいれば、複数のタイプに該当する人もいるはずです。

自分がどのタイプなのかは、実際に高次元の存在とつながるワークに取り組んでいくことを通してたしかめていってください。

メモ
ちなみに、エネルギーを光に変換して感じるタイプの人もいます。

このタイプの人は、エネルギーを視覚的に捉える傾向があるため、高次元の存在たちとつながることで、目を閉じた状態のまぶたの裏にさまざまな色の光を見たり、場合によっては、何かしらのビジョンが見えることもあるかもしれません。

どんな存在とつながればいいのか

 

まずは「自分と関係が深い対象」とつながるところから始めてみることをおすすめします。

例えば

ハイヤーセルフ(高次元の自分とされていますが、理屈を超えた存在なので、頭で理解するのではなく、エネルギーを感じてみましょう)

守護霊

守護天使

守護神

ご先祖さま

などです。(特に、3次元の肉体(アバター)としての自分より、さらに本質的な自分である「魂」や「ハイヤーセルフ」とのつながりを深めることはとても大切です。)

そしてだんだん慣れてきたら、SFやファンタジーの世界に飛び込むようなつもりで

世界中の神仏

天使

宇宙人

想像上の生きものとされている龍、鳳凰、ユニコーン

などとつながってみてはいかがでしょうか。

重要なのは、「どんな感じがするんだろう・・ワクワク」みたいな遊び感覚です。

目に見えないエネルギーの世界は、まさにファンタジーそのものなので、ワクワクドキドキしながらエネルギーで遊んでみてください。

メモ
高次の存在とつながることに抵抗があったり、不安や怖さを感じる人は無理につながる必要はありません。

その場合は、魂、ハイヤーセルフ、守護霊、ご先祖さまなど、自分と関係が深い存在たちとだけつながるようにしてみてはいかがでしょうか。

メモ2
このレポートでお伝えする方法によってつながれる対象は、実は高次元の存在たちだけではありません。

相手が人間や動物や物質でも、その対象とエネルギー的につながり、その雰囲気や状態を感じることができたりするので、ご興味があればためしてみてください

続く

以下のような目次がこの先に続いています。

    • つながって何をすればいいのか
    • 高次元の存在と「感じる力」でつながっている時に起こっていること
    • メッセージの受け取り方について
    • 願いごとについて
    • どんな時につながればいいのか
    • 高次元の存在たちとつながる方法・理論編
    • 高次元の存在たちとつながる方法・実践編
    • 陰ヒーラー
    • エネルギーを感じられなくても大丈夫
    • エネルギーセンサー別おすすめワーク

 

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