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不足したエネルギーを補充する「4つ」の方法

この記事は
前回の「エネルギーが不足するスピリチュアル的な原因」という記事の続きです。

エネルギー(気)を補充するための方法はいろいろあるのですが、前回の記事の文脈からの流れで言えば、肥大してしまった自我(我)を捨てていくことが最も重要ということになります。

 

我が小さくなればなるほど、世界とのつながりも回復していき、あらゆる面でエネルギッシュになっていくはずですからね。

↑上のイメージで例えると、周囲を囲んでいる壁の高さ(壁の高さ=我の強さ)が低くなってくることで、エネルギーが流れ込んでくる感じですね。

 

周りを見渡してみるとわかると思うのですが、他人と深い関係を結べる人や、自分の価値観に固執せず、世の中や他人の価値観を柔軟に受け入れられる人は、パワフルで幸せそうな人が多いですよね。

 

そういう人は、自分と世界を隔てる壁が低い(我が強くない)のだと思います。

 

では、具体的に、どうすれば我を小さくすることができるでしょう。

 

おすすめの方法が「4つ」あります。

①幅広い知識を学んで価値観を広げる

 

我が強い人は、一般的に自分の価値観に執着して、他の価値観を受け入れない傾向があります・・

 

それはつまり「価値観が狭い」ということでもあります・・

 

例えば、お隣の国の方々に対して差別的な価値観を持っている方がたまにいますが、そういう人ほど、全然その国のことを知らなかったりするものです。

 

もし、その国に友達が一人でもいれば、極端な差別思想なんて生まれるわけがありませんしね・・

 

知識が増えるということは、「自分以外の人の価値観を受け入れる」ということでもありますから、知識を増やしていけばいくほど、価値観も広がり、我が小さくなることが多いのです。

 

知識を増やす時のコツは「偏らないようにする」ことです。

 

いろいろな知識があったほうが、我が小さくなりやすくなります。(偏ってしまうと逆効果になる可能性があるので注意してください)

 

例えば、アマゾンのランキング(ランキングにはいろいろなジャンルの本が出ています)などで、気になった本をかたっぱしから読んでみたり、自分なら選ばないと思う本をあえて読んでみるというのはいかがでしょうか。

 

自分で選んでしまうと知識が偏る可能性が高いのですが、こういった方法で偏りを防ぐことができるはずです。

②やったことがないことを体験してみる、行ったことがない土地に出かけてみる

 

次におすすめなのが、やったことがないことを体験してみたり、行ったことがない土地に出かけてみることです。

 

やはり価値観を広げる(世界を知る)ということが「自分と世界を隔てている壁」を低くする(我を小さくする)上で大切ですからね。

 

どんなことでも、どんな場所でもいいので、これまでやったことがないことの中で少しでもやってみたいと思うことや、行ったことがない場所で少しでも行ってみたいと思う場所をリストアップして、未体験の世界をどんどん知るために行動してみてはいかがでしょうか。

③新しい人間関係を作ってみる

 

知り合いが増えれば、間違いなく自分の価値観は広がります。

 

幸い今はネットを使うことで手軽に新しい人間関係を構築することができますから、同じ趣味を持つ集まりに参加してみるのもいいでしょう。

 

また、近所に行きつけの飲食店を作って(個人的には非日常を味わえるbarがおすすめです)知り合いを増やすこともありだと思います。

 

習い事を始めるのもいいかもしれませんね。

④二人三脚ヒーリングに参加する

 

完全に手前味噌なのですが、ずっと無料で参加できる二人三脚ヒーリングもおすすめです。

 

二人三脚ヒーリングは「数百人の意識が同時につながる特殊なヒーリング」です。

 

詳しくは二人三脚ヒーリングのホームページをご覧いただければと思うのですが、エネルギー的に沢山の人とつながるという不思議な体験は、精神状態に何かしらの変化を起こすはずですし、外の世界とつながることでエネルギー補充にも役に立つはずです。

 

無料ですし、いつでも簡単に解除することもできますので、ご興味がある方は是非参加してみてくださいね。

まとめ・失敗をした時、恥をかいた時は我を捨てるチャンス

 

ということで、前回の記事からの流れで不足したエネルギーを補充する4つの方法についてお伝えしてきましたが、興味を持ってもらえるものが少しはあったでしょうか。

 

我を捨てる作業をスムーズにこなしていく最大のコツは、傷つくことを恐れないということです。

 

なぜなら、我が強い人が自分の(殻)にこもって、外の世界や他人の価値観を遮断してしまう心理の裏側には、大抵の場合「傷つきたくない」という気持ちが隠れているものだからです。

 

つまり、「傷つきたくないという気持ちが強い人=我が強い人というケースが多い」わけですね。

 

しかし、傷つくことを恐れて自分の殻に閉じこもり続けてしまうと、「自分と世界の間を隔てている壁」もそのままですから、エネルギー不足が解消することもありません・・

 

こればかりは外の世界に向かって、勇気を出して行動するしかないのです。

 

失敗したり、恥ずかしいと感じたり、傷つくことも少なくないと思いますが、そういう感情が湧いた時はむしろ「うまく我が捨てられている証拠」だと思いましょう。

最後に

 

仏教の世界では、「我」の強さがすべての苦しみの原因と考えてますし、心が重くなる原因と対処法の中で書いたように、「我の強さ=固定観念の強さ」と考えれば、心が重くなる原因にもなってしまっていると考えることができます。

 

つまり、「我」というものは、捨てれば捨てるほど人生が楽になるものなのです。

 

我が少なくなればなるほど、世界とのつながりも回復していきます。

↑上のイメージで例えると、周囲を囲んでいる壁の高さ(壁の高さ=我の強さ)が低くなってくることで、エネルギーが流れ込んでくるようになるはずですからね。

 

我を捨てることは大変ですが、応援しています。

 

少しずつ減らしていきましょう。

 

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