長期的なスパンで人生設計を考えられない人へ

最近、いくつかトラブルの話を聞くことがありまして、それをキッカケにいろいろと考えさせられたことがあります。

 

それは、世の中には「人生設計を短期的なスパンでしか考えられない人が結構多い」ということです。

 

いや、もしかすると「考えられない」のではなく、中にはあえて「考えない」という人もいるのかもしれません。

 

「宵越しの銭は持たないぜ!」みたいな感じで、主義でやっていることなのであれば、他人がどうこう言う筋合いはないと思います。

 

それ以外にも、例えば「後で大変なことになることはわかっているけれど、ここで反論しなくては自分のプライドが保てない・・だからこそ今自分が主張したいことをあえて言う!」みたいシチュエーションなんかもあり得るかもしれませんね。

 

どちらにせよ、この二つのパターンは、それを「自ら選択している」という点で、逆説的ですが、しっかりと人生設計ができているとも言えるので、それはそれでアリだと思います。

 

問題なのは、人生設計を短期的なスパンでしか「考えられない」人たちです。

 

おそらく、短期的なスパンでしか物事を考えられない人は、その場の感情やノリで行動してしまうことが多いのではないかと思います。

 

少し冷静になれば、この行動が後々問題になるだろうことは分かっていても、今現在の「面倒くさい」「怖い」「疲れる」「楽しい」「気持ちいい」といった一時的な感情を優先してしまうのではないかと・・

 

僕は職業柄(プロフィール)、いろいろな病気に苦しんでいる方をみてきてますので、一時的な感情でしか物事を判断できなくなってしまうほど、心身ともにボロボロになってしまう時があることはもちろん理解しています。

 

そして、それなりに長く生きていれば、誰にでもそういう時期が何度か来ることも理解しています。

 

ですから、そういう辛い時期に、一時的な感情を優先し、長期的な視点を持てなくなってしまうことは仕方ないと思います。

 

そんなに人間は強くありませんしね・・

 

しかし、心身ともに厳しい状態にもなっていないのに、また、主義であったり、自分のプライドを守るためでもないのに、その場の感情やノリだけで、後先を考えることなく生きることが「当たり前」になっているのだとしたら、それは結構危険なことではないでしょうか。

とりあえず一度立ち止まってみる

 

とはいえ、これまで当り前だと思っていた生き方を変えることは簡単ではありません。

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

個人的に、最も簡単で効果的な方法は、行動を起こす前に、とりあえず「一度立ち止まる」ことです。

 

いったん立ち止まって、今から言うこと、起こす行動について、少しでも検証する時間を作るわけです。

 

それが習慣化できると、失言や失敗が激減するはずです。

 

僕も油断すると勢いで行動してしまう面があるので、行動を起こす前にいったん立ち止まってよく考えるようにしています。

 

クライアントさんとお話しする時も、大切な話であればあるほど、黙っている時間(考えている時間)も多くなります。

 

こういった文章についても、ひととおり書いてから、数時間から数日は置いて、チェックしてからアップすることが多いです。

 

その場のノリや感情で行動してしまい、長期的な視点での人生設計が苦手な人は、行動を起こす前に「いったん立ち止まる」ことを是非意識してみてください。

 

行動を起こす前にいったん立ち止まるとどんなメリットがあるのか、以下の関連記事でさらに詳しく解説しておりますので参考にしてみてください・

 

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