自分の頭で考えることが難しい理由

年々「自分の頭で考えられる人」が力を発揮しやすい世の中になっているのを感じます。

 

自分の頭で物事を考える力を鍛えていけば、「AI」によって仕事を奪われてしまったり、くだらない情報に振り回されたり、人から騙されるようなリスクも減るでしょうし、何よりも、自分らしい生き方ができるようになるので、ストレスが激減し、生きることが楽になっていくはずです。

 

このように、自分の頭で考えることは良いことづくめなのですが、実践しようと思うとなかなか難しいものです・・

 

なぜ自分の頭で物事を考えることが難しいのか?この記事ではそのあたりの理由について考えていきたいと思います。

自分の頭で考えることはなぜ難しいのか

多くの人にとって、自分の頭で考えることはなぜ難しいのか?

 

結論を言ってしまうと、おそらくその主な原因は、子どものころから受けてきた「学校教育」の中にあるのではないかと考えています。

 

「教えられたことを、教えられた通りに回答しなければ減点されてしまう」のが既存の学校教育なので、その中で「自分の頭で考える力が奪われてしまう」のだと思うのです・・

 

基本的にテストの点数で成績が決まるわけなので、そうなると「とりあえず教えられたことを暗記するだけでいいかな・・」と子どもが思うの当然ですよね。

 

むしろ賢い子ほど、成績を上げることに特化していくでしょうから、「賢い子ほど自分の頭で考える力を失っていく」というジレンマに陥ることになります・・

 

ということで、こういう教育を受けてきた子どもが大人になった時に、「自分の頭で考えることができず、教えられたことしかできなくなってしまう」というのは、ある程度仕方ないことだとも思うのですね・・

好奇心を抑え込まれてしまう子どもたち

 

既存の学校教育では、好奇心が強く、本当の意味で学ぶ意思が強い子どもほど、息苦しい思いをすることが多いようです。

 

例えば、「1+1ってなんで2なの?」

 

もし、そんな疑問を持った子が、「1+1がなぜ2になるのか詳しく教えてください!」としつこく先生に質問したら、場合によっては授業の進行を妨害しているとも取られかねないわけですからね・・

(これは学校の先生が悪いわけではないと思うのです。一人で沢山の生徒を見なくてはならないわけですからね・・難しい問題ですね)

 

「好奇心という感情は、学びの出発点として大切」なはずなのですが、「なぜだろう?不思議だな~」と思って質問しても、親を含めて真剣に相手をしてくれる大人が少ないということも、子どもたちの自分で考える力を奪っている一つの要因かもしれません。

 

好奇心があるからこそ、「なんでだろう?」と自分の頭で考えることができるわけですからね。

とはいえ、すべてを教育のせいにするのは間違い

 

このような教育を受けてきたことを考えると、教えられたことはできても、自分の頭で考える力が育っていない人が多いのも仕方がないような気がしてきます・・

 

それでは、全て学校教育のせいにしていいのかと言えば、それはもちろん違います。

 

部活や恋愛、勉強、仕事など、一生懸命、何かに取り組んだ経験がある人であれば、目的を達成するためには、教えられたことをやっているだけではダメで、自分の頭で考え行動する必要があるということに気づくはずですからね。

 

厳しい言い方になってしまいますが、これまでそのことに気づくことができなかったとすれば、もしかすると、物事に取り組む時の真剣さがちょっと足りなかったのかもしれません・・

自分の頭で考える力を鍛えるおすすめの方法

 

ということで、なぜ自分の頭で物事を考えることが難しいのか?ということについて考えてみました。

 

ここで終わってしまうとあまりにも救いがない感じになってしまいますので、これからでも十分間に合う、自分の頭で考える力を鍛えるおすすめの方法を2つお伝えしていきますね。

 

1つ目は、自分の好奇心を抑圧しないようにするということです。

 

前述したように、好奇心は「なんでだろう?」という気持ちの源泉ですからね。

 

「なんでだろう?」と思うからこそ、次のフェーズの「考える」という行動が自然に出てくるのです。

 

ですので、自分の心の中に、どんな好奇心があるのか?

 

どんなことに興味があるのか?

 

じっくり探してみることをおすすめします。

 

子どもの時は誰でも好奇心の塊だったわけですからね。必ずそういう気持ちは残っているはずですよ・

 

そして2つ目ですが、詳しくはこの記事の一番下でご紹介する「関連記事」をご覧いただきたいのですが、ざっくり言うと、あらゆる行動を起こす前に「自分に問いかける」ことを習慣化するのをおすすめしています。

 

例えば、誰かに誘われた時、なんとなく付き合うのではなく「私は本当に行きたいのかな?」と自分に問いかけてみるわけです。

 

問いかけると「自然に考える」ようになりますからね。

 

具体的な方法は、一番下にまとめてある「関連記事」で解説してますので、よろしければ参考にしてみてください。

追伸・子どものころの話

 

手前味噌になりますが、僕は昔から「なぜだろう?」という好奇心や疑問が多い子どもでした。

 

みんなが当たり前だと思っていることやルールが、なぜ当たり前なのかが分からず、先生に質問したり、納得がいかず、あえてルールを守らないような面倒くさい子どもだったと思います。

 

高校生の時、質問に対する先生の回答に納得がいかず、何度も繰り返し質問し続けたこともありますし、大学を卒業したら就職しなきゃいけないというルールが理解できず、同級生が焦りまくっている中、一人だけ涼しい顔で、一切、就職活動をしないなんてこともありました。

 

今振り返ってみて、なんて生意気な子どもだったのだろうとは思いますが、正直、それが悪いことだったとは全く思っていません(笑)

 

とはいえ、なんとなく孤独ではありましたけどね・・

 

同調圧力が強い日本の社会の中で、普通から外れた生き方は、なかなか共感されないですし、場合によっては結構嫌われるものですから・・

 

二十代の半ばくらいまで、自分は変わり者で社会不適合者なので、こんな人間と結婚するような女性はなかなかいないだろうな・・と本気で思っていたものです。
(幸いに、変わり者と結婚してくれる、変わり者と出会うことができましたが(笑))

 

しかし、整体院業界で仕事を始めてから、そういったネガティブなセルフイメージも、だんだん変わっていきました。

 

なぜなら、「人と違う考えを持っているということが、使い方によっては何よりの財産になる」ということが分かったからです。

 

ということで、後半は自分語りになってしまいましたが、今回は自分の頭で考える力について書いてきました。

 

これからの時代は、これまで以上に自分の頭で考える力が大切になってくるのではないかと思いますので、少しでもこの記事が参考になるようであれば幸いです。

 

まずは好奇心を取り戻すことと、自分に問いかけることから試してみてはいかがでしょうか。

 

具体的な方法は以下の関連記事を参考にしてください。

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